ミッドステイ倶楽部初出展(改名ミディアム☆ステイ倶楽部)
東海地方で活動する県人会が集う「ふるさと全国県人会まつり」(全国県人会東海地区連絡協議会、読売新聞社主催)が6・7日、名古屋市中区で開幕し、入場者数13,7000人でにぎわいました。 13回目となる今回のテーマは「湧き上がれふるさとのチカラ!」。 北海道から沖縄県までの36道県人会などが出展。各ブースでは海産物や地鶏などの郷土料理が販売され、ステージでは各地の踊りなどの伝統芸能が披露されました。ご当地キャラも登場して会場を盛り上げました。
ミッドステイ倶楽部の「ちょっと暮らし・移住・定住」を今回参加していただいた県の取り組みを、多くの方々に知っていただけるように展示ブースをもうけアピールいたしました。 初日、松坂屋前社長の岡田邦彦氏が応援に来ていただき気持ちが盛り上がりました。 開催スタートから、関心のある方々が気になる県や情報がほしいと、ブースに来ていただき9月20日(金)のミッドステイフォーラムⅤのご案内や今回参加していただいた県のパンフレットを、お渡し熱心にご覧いただきました。 インターネットをされない年配の方にとって、情報が乏しくどこに行ったら得られるのかとの質問があり、中日タウンの情報センターのご紹介や今後のミッドステイ倶楽部の情報発信の課題をいただきとても有意義な2日間になりました。