東海地方で活動する県人会が集う、第18回「ふるさと全国県人会まつり」(全国県人会東海地区連絡協議会、読売新聞社主催)が9月8・9日(土日)、名古屋市中区/久屋大通公園+エンゼル広場で開幕。
若干雨もありましたが例年にない涼しい天候に恵まれ入場者、8日が9万7700人、9日が12万6300人合計22万4000人が訪れ前年度を上回り大盛況でした。
昨年から、会場を広げ北隣のエンゼル広場に、ふるさと定住・観光・体験・キッチンカーやサブステージが増設されました。今回はフラダンスステージがあり、美しい衣装と素敵なダンスでエンゼル広場を盛り上げてくれました。
9月6日の北海道胆振東部地震により、北海道ブースの担当者が来れなくなりました。荷物は届いていたのでミディアムステイ倶楽部がブースのサポートを行いました。多くの方がブースに立ち寄られ、励ましの言葉や募金を持って駆け付けた方もいました。また、移住を真剣に考えている方ともお話ができました。
今回、ミディアムステイ倶楽部は県人会とタッグを組みMSパスポートでスタンプラリーを開催いたしました。協賛ブースでお得に買い物ができプレゼントをゲットできる楽しい企画で沢山の方に楽しんでいただきました。来年はもっと拡大して益々お得にふるさと全国県人会まつりが楽しめるように努めます。
|